横須賀線・総武快速線 東京駅地下1・2番線ホームのLCD発車標を改めて撮影してきました。 いつも通り手入力表示があると表示が乱れてしまいますが、手入力表示がない列車(写真ではNEXやしおさい)が標準の割付ではないかと思います。 工事照明の関係で見づらい写真です…。 3段目に表示されている快速千葉行きも、手入力表示が無いため、多分標準の割付だと思います。 ただLED発車標では手入力(馬喰町錦糸町方面)が表示されるため、ちょっと自信はないです…。 LCD発車標に「横須賀線」が表示されるのは、普通大船行のみと思われます。 ただ、LED発車標では逗子行でも「横須賀線」が表示されているので、理由は不明です。 今日時点ではLCD発車標が設置された場所の、古いLED発車標は残っていました。 また元のLED発車標と同じく、片面のみ表示されるものが設置されています。 ホームに設置されるこのタイプのLCD発車標で、片面表示は多分初だと思います。 【参考】LCD発車標の手入力で表示が乱れる例