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京浜東北線 山手線の線路で運転
宇都宮線 黒磯駅(ATOS連動)
宇都宮線 黒磯駅 ATOS連動の新しい発車標が稼働しましたので、YouTubeに動画をアップしました!守備範囲外ですが、自動放送も少し入っています。 黒磯駅 1番線ホーム発車標 13桁2段・8桁1段(新白河方面先発) 種別3/時刻3/行先4/のりば1/「番線」 種別3/時刻3/行先4/両数2/空白1 種別3/行先4/のりば1 時刻3/行先4/のりば1 黒磯駅 2・3番線ホーム発車標 13桁2段・8桁1段(新白河方面先発) 1番線と表示内容は同一です。 他のホームから発車する列車も全て表示される改札設定(方面別表示)です。そのため「列車がまいります」の表示はありません。 黒磯駅 4・5番線ホーム発車標 8桁2段・8桁1段(宇都宮方面先発) 種別3/行先4/のりば1 時刻3/行先4/のりば1 種別3/行先4/のりば1 時刻3/行先4/のりば1
宇都宮線 黒磯駅(10/17現在)
山手線・京浜東北線 新橋駅の変更を反映しました。
南武線 尻手駅の変更を反映しました。
品川駅の自放音源について(考察)
京浜東北線品川駅の自動放送がいわゆる自放音源になっているようです。 発車標は正常動作していることを考えると、何が原因なのでしょうか? ATOSのシステムにおいて、自動放送がどのように流れているのか、超簡単に図で見てみましょう。 接近放送は、駅にある旅客案内装置から、ホーム等にある放送装置を経由し、スピーカーから流れます。 発車標も同じく旅客案内装置が制御しています。 品川駅がどうなっているかは不明ですが、複数のホームを1つの旅客案内装置で制御していることが多いです。 ATOS放送と自放音源は共存しており、放送装置側で自由に切り替えられると考えられます。 旅客案内装置から放送装置に至る間(図中の赤矢印の部分)に何らかのトラブルが発生したか、あるいは敢えて放送装置を自放音源に切り替えているものと推測されます。 (図は駅内の概要で、今回の内容に関係のない多くの部分を省略しているほか、説明のため分かりやすい表記にしている部分があります。) ※自放音源:放送装置自体に収録されている自動放送
南武線 尻手駅(3番線発車標稼働・コンコース変更)
中央線 高尾駅線路切換工事
中央線 高尾駅での線路切換工事により、高尾駅折返しに制約があるため、一部の下り電車が相模湖行きとして運転されています。 新宿駅のフルカラー発車標は、ゴシック体ではなく明朝体で表示されていました。 武蔵小金井駅発車標の行先6桁表示です。 レア行先でもきちんと画素が用意されているのは、初期にATOSが導入された中央線ならではかもしれません。 中央特快 相模湖行きが夕方に1本のみ運転されます。 下り相模湖行きは、これで最後となります。 写真は東京・神田駅の発車標です。 高尾駅 高圧電気設備工事のため、中央線上りの一部列車が相模湖止まりとなっています。 写真は、大月・猿橋・上野原駅の発車標です。 四方津駅の発車標では、相模湖行きと富士山・河口湖行きの並びが見られました。 中央線 高尾駅線路切換工事のため、中央線の上り特急列車は、行先を高尾に変更して運転しています。 東京方面への直通快速も高尾止まりとなっていますが、種別は変更されていないようで、中央特快高尾行きの表示が出ています。 高尾駅に到着した上り特急列車は、下り特急列車として折返していきます。 普段高尾駅の発車標に「あずさ」が表示されることはなく、定期特急列車も止まらないため、珍しいものとなっています。