【武蔵野線】南越谷の発車標に変化

現在“PRC連動タイプ”の発車標が設置されている武蔵野線ですが、2011年度にATOSに移行することが決まっており、LED発車標のパターンも一気に変更になることが予想されます。
そんな中、南越谷駅のLED発車標の一部が“ATOS連動タイプ”の表示になっていました。

全て 種別3/空白1/時刻4/行先4 の設定


英語の交互表示もある。種別「快速」も緑文字。

コンコースの表示も変化している

上段に「快速」がくると、下段は常に停車駅案内スクロールとなる。


よく見ると、時刻のフォントはATOS連動タイプではなく今までのPRC連動タイプのもののようです。
電車がまいります」の点滅はATOS連動タイプと同じですが、貨物列車などの通過でも「電車がまいります」が点滅します。(PRC連動タイプと同じ)

放送などは従来のPRC連動タイプなので、装置などにどのような変化が生じているのか詳しくは分かりませんが、これからの動向が注目されます。


閲覧数が多い記事

山手線・京浜東北線 浜松町駅

南武線 尻手駅(3番線発車標稼働・コンコース変更)

横須賀線 武蔵小杉駅

東海道線 川崎駅

南武線 尻手駅(3番線発車標設置)

常磐線・常磐線各駅停車 取手駅